アクション/アドベンチャー

アクション作品やアドベンチャー作品

1990年代

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(The Lost World: Jurassic Park 1997 アメリカ)

1993年の大ヒット作「ジュラシック・パーク」の続編である「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」は、前作での期待もあって映画評論家や観客からは酷評される結果となりました。不名誉なゴールデン・ラズベリー賞(その年の最低評価の映画を決める賞)に3部門ノミネートされました。
2000年代

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(The Lord of the Rings: The Return of the King 2003 アメリカ)

J・R・R・トールキンの名作長編小説「指輪物語」を映画化した、ロード・オブ・ザ・リング三部作の完結編。アカデミー賞では最多となる11部門の受賞を果たした。(「ベン・ハー」「タイタニック」と並ぶ)日本では劇場未公開50分を追加した、スペシャル・エクステンデッド・エディションも劇場公開され、映像ソフトも発売されている。
2010年代

ブレードランナー 2049(Blade Runner 2017 アメリカ)

実に35年の時を経て「ブレードランナー」の続編映画です。前作でメガホンを取ったリドリー・スコットが製作で参加し、前作主役を務めたハリソン・フォードも出演した。まさに新旧のブレードランナーが交差するストーリーで、前作を見た人にはさらに面白みが増す傑作映画。
2000年代

ターミネーター4(Terminator Salvation 2009 アメリカ)

前シリーズ3部作で、世界的なヒットとなったターミネーターシリーズの新たな3部作の第一作として制作された「ターミネーター4」。物語は「ターミネーター3」の続編であるとともに「ターミネーター」の前日譚でもある。 監督は、シリーズの看板だったジェームズ・キャメロンではなくマックGが務め、主人公はアーノルド・シュワルツェネッガーからクリスチャン・ベールへ交代した。
1990年代

ザ・ロック(The Rock 1996 アメリカ)

豪華スタッフとキャストで製作された「ザ・ロック」は、見どころ満載のアクション大作です。脇を固めるスタッフは豪華で、この大作の監督に抜擢されたのは「パール・ハーバー」などのマイケル・ベイ監督。デビュー作の「バッドボーイズ」が評価されての大抜擢した。
2000年代

パール・ハーバー(Pearl Harbor 2001 アメリカ)

第二次世界大戦の痛ましい事件、真珠湾攻撃を当時最先端のCG技術で描いた作品。製作には「アルマゲドン」「ザ・ロック」で人気作品を生み出してきた、ジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイが務めた。評価を高めたマイケル・ベイは後に、同じく戦争実話作品として「アルゴ」の監督も務めた。
2010年代

GODZILLA ゴジラ(Godzilla 2014 アメリカ)

ハリウッドで製作された、日本が誇る怪獣映画の主役「ゴジラ」作品。ゴジラシリーズとしては、実に29作目となる。2014年の映画「GODZILLA ゴジラ」は、今までの着ぐるみの怪獣ではなく、フルCGで怪獣はVFXで描かれた。
〜1960年代

キングコング対ゴジラ(King Kong vs. Godzilla 1962 日本)

東宝創立30周年記念作品として、キングコングのRKO社とライセンス契約を結び実現した「キングコング対ゴジラ」。東宝を代表する本多猪四郎監督と田中友幸製作で、特撮の円谷英二とのコンビで完成させた。日本国内では1,000万人以上動員の記録的ヒットを飛ばしたが、映画自体の評価は軒並み高くはなかった。
2020年代

トップガン マーヴェリック(Top Gun: Maverick 2022 アメリカ)

「トップガン: マーベリック」は、1986年の大ヒット映画「トップガン」の36年ぶりの続編で、スリリングなアクション満載の作品です。「ミッション:インポッシブル」の監督であるクリストファー・マッカリーも製作に参加した。キャストにはジェニファー・コネリーも加わり強力なスタッフが揃ったアクション映画。
2020年代

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way of Water 2022 アメリカ)

ジェームズ・キャメロン監督の画期的な映画「アバター」の待望の続編である「アバター:ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」は、全5作中の第二作作品。第一作から実に13年経ってからの続編ということもあり、今回は水の流体表現が特筆される驚くべき映像美です。
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